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RIEKO OSHIMA-BARCLAY
- Apr 3, 2021
- 3 min
海外で学び/働き/現場や一般の生活環境で感じてきたこと 2−2
-働き-現場や一般の生活環境で感じてきたこと-1-2) からの続きとなります。 私が求め、行うアロマセラピーは 香りのセラピーよりも 精油の成分からの効能を使う事も多い世界から始まりました。 そうなんです。
香りの楽しさをすっ飛ばし💦 精油の成分分析から始まって
その次が 精油を処方に使うという、
香りよりも「効能」 精油を処方に使って効果を期待するって世界
からどっぷり入ってしまっていたので、 アロマセラピーを深く学ぶにつれて そして 「現場で私なりに(処方を丸覚えするだけでなく)使いこなしたい」と願うにつれて ハーブ医学校時代に学んだ 医学 薬理学 精油(植物成分)の化学だけでは 精油を活かすことに自信が持て無くなる状況に追い込まれていきました。 ハーブ医学校学生クリニック時代は 知識も向こう側が透き通るくらいペラペラの知識のまま ただ師匠や先輩方の精油の飲用/局所使いの 処方を只々毎回見様見真似で学ぶだけで日々が過ぎ、 特に「精油の飲用処方」においては 先輩方の処方箋コピペ。。状態が続く毎日で これじゃマズイと思い 他の大学でちょうど行
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RIEKO OSHIMA-BARCLAY
- Apr 3, 2021
- 3 min
海外で学び/働き/現場や一般の生活環境で感じてきたこと 1−2
海外で学び海外に住んで 海外で働いている私ですが だからって何も特別でもなく 海外で学んだからって 特に優れているって事は全く無い自分です。 非英国人/この国で生まれ育つ事なかった自分が この英国という国でセラピストとして働くことができ、
有り難いことに素晴らしいクライアント様、患者様に恵まれているのは、 自分が選んだ勤務場所とスタッフと環境のおかげという事が というのが大きいです。 私は緩和ケアセラピストになりたく、トレーニングを受講したり
スタッフの募集などにも履歴書を送り続けておりますが、
緩和ケアセラピストというポジションは、街中のセラピールームで勤務する以上に
信用、信頼、実績が何よりも大切となるので、
私など、言語はもちろん、経験値がなさすぎて今まで一度も受かったことありません。 自分の実績が何よりも「大切」となる現場で働くという事は なかなか厳しい道(自分の実力を持ってするという現実に直面する機会)も待っております 笑 海外に住み、働いているからか?
日本にお住まいの方々からよく「素晴らしいですね〜」というお言葉を頂戴することが
割
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