植物の言葉、メッセージ

3月から100日以上に渡って行われた英国のロックダウン中、 お天気に恵まれたこともあり、 ほぼ毎日ハーブが沢山迎えてくれる野原に散歩に通っていました。 スミレ、コルツフット、ネトル、オレガノ、セントジョーンズワート 、ウッドベトニー、ヤロー、ワイルドキャロット等々数々のハーブを楽しみましたが、(過去のブログもご参照くださいませ http://phytouk.exblog.jp )  その中でも特に数種の植物に心が奪われました。 初夏には ロックローズ Helianthemum nummularium 


薬草としてはこの種は使いませんが、

バッチ(バック)フラワーエッセンスでは12ヒーラーズに含まれている植物です。(12ヒーラーズの最後のエッセンス となりますね)


柔らかく、

太陽のような明るい色を持つ花弁を持ち

でも、「強靭な茎」とは言えないちょっとの衝撃で折れそうな茎、 また地面すれすれの低い位置で育ち、風にも蜂の訪れにもゆらゆらと揺れるとても繊細なイメージを持つ植物です。

(野生のロックローズと栽培のロックローズでは多少イメージが異なることもありますが)


ですが、私にとっては

毎回訪れる度に(一つ一つの花は一日命です)まるで星のようなキラキラとした光を私に与えてくれ、まるで星の中にただずむようなとても明るい気分にしてくれました。

一見はかないイメージを持つロックローズですが、強風な日も、でっかい蜂が訪れても、 花は下をがっくりと向きますが、大きな困難にも負けない様にすぐに元の姿に戻ってくれるのです。


この風景をなんと1ヶ月も楽しませてくれた草原に、自然に、ロックローズに感謝です!





そしてロックローズの花が少なくなるころに出会ったのが

インパチェンス Impatiens glanduliferaです。





偶然にもこちらも12ヒーラーズの植物、そして

バック博士が最初に発見した植物です。

ちょうど一年前にバック博士が インパチェンスに出会った場所の近く(アスク川の片隅)で、まさに開花前のインパチェンスの「特徴表示」をしっかり見せてくれる姿を見てからその約一年後の夏に、この植物の花の姿に息を飲むほど心を奪われました。


アスク川のように美しい場所では決してない

淀んだ湿地に育っていたインパチェンスですが、

その姿を見た時、息が止まった感覚を受けました。

毎日千人以上が集まるであろう

賑やかな、とは言っても直径5キロはある大きな公園の片隅のほんの1箇所にそっと集まって咲いているこの植物。


きっとほとんどの人の目には触れられないあろう場所にあったのですが

その姿形がロックダウン中の人々の感情の一面を見せているようで

何度も通ってしまいました。

そう、私はどうやら

その植物と触れ合うことが一番のリメディーとなるみたいです。

(冬場は無理なのでエッセンスを利用しますが)

その植物の横にいるだけで

心がほぐれていきます。

ハーブを飲まなくても、 精油の香りをかがなくても、

エッセンスを摂取しなくても、 植物がそこにあれば

心に響く。。。そんな表現がしっくりくるかも。

これも植物療法の一つです。 時には飲用も芳香も必要ない場合もあります。(断言しちゃいます) (季節限定ですが)

バック博士がエッセンスを生み出し


ハーブの浸剤やチンキ剤を作るのと同じように

それぞれ自分に必要なエッセンスは自分で作れるものだと 私たちに示してくださり、 教えも残してくださっていらっしゃいますので、イギリスでは自分でエッセンスを作る方も多いです。

残念ながら日本ですと

育っている植物の異なりもあるのでバックのエッセンスを全部手作りするのは難しいですよね。

ハーブの剤型もそうですが

自分にとって必要となるエッセンスを摂取するには

やはり自分で作るのってすごく時別なものになると信じています。

個人的に自分が今年の夏に作りたいなあ と思ったエッセンスは

マグワートmugwort (artemisia vulgaris) でした。


が、、沢山の時間寄り添ってしまったので

結局はエッセンスを作ることなく植物のパワーをいただき。。笑

いやはや植物に囲まれた環境に住めているってありがたいです 爆笑

植物の言葉を知る 読み取る= 特徴表示を読み取るに繋がります。

Bach 博士が作り上げたエッセンスはまさにこの特徴表示を理解して作られたものとなります。

バック博士のフラワーエッセンス学んだ方で

この特徴表示の部分を学ばれていない方はいらっしゃらないと思います。

植物の言葉を知りたいという方

特徴表示について学びたいとい方

に是非お勧めしたい一つが 

Healing Herbs 社が提供してくださっている

Bach Educatuonal Resouce のビデオです。

日本語での紹介もありますよ〜 本当に素晴らしい内容が詰まっています。

エッセンス初心者さんは

個々のエッセンスの意味しか学ばれていないと思いますが

それぞれの植物が私たちに示すメッセージ、植物の言葉を真髄から理解してもらえたらな〜 なんかうれしいな〜 笑


ロックローズの言葉は(日本語訳付き)

https://www.bachflowerlearning.com/ja/the-language-of-plants/rock-rose/



インパチェンスは(日本語訳付き)

https://www.bachflowerlearning.com/ja/the-language-of-plants/impatiens/

に語られております。


このように古来から読み解きされてきた植物の言葉を今もなお 教えてくださる素晴らしい先輩方がいらっしゃいます。私もいつか言葉に残せるくらいの実力をつけれる実力がついたら嬉しいなあ〜


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